赤いセーターに合わせるスカートがほしいなと思ったので、Check & Stripeのフランネルラパンという生地でタックスカート。
Check & Stripeのおまけレシピ、後ろゴムのタックスカートです。
アンティークホワイトという色です。レシピ通りだと長いので、短くしました。ちょっとウエストが緩いので、次に縫うときはもう少し後ろゴムをきつくしようと思います。
シンプルでかわいいし、コットンなので家でも洗えるし、フランネルだからふわっとした暖かい手触りの生地で、今の季節にぴったりです！
このフランネルラパンという生地は、めいっこの入学式のボレロを縫った生地です。
グレイッシュピンクという色です。すごく気に入っていて自分のワンピを縫うつもりで買っていましたが、めいっこの服になりました。
あまりにかわいいボレロだったので、自分の分も縫いたいなあ。やる気スイッチ登場するかな？
前回、このドットミニヨンのワンピを試し縫いしたのは…
このためです！この本番を縫いたいがために、試し縫いでドットミニヨンを縫ったのです。林檎のためなら全力でがんばれる私。ものすごい短い期間でもやる気スイッチ登場！
前回の椎名林檎様ツアーのグッズで購入したラマ生地シンドにて、フリル袖ワンピを縫いました。
このときですね。
こんな素敵な生地だったのです。
林檎班殿堂入り会員特典グッズのピンブローチを目立出せるために、ヨーク部分は濃紺のグログラン生地にしました。
フリルには生地にハリがあり過ぎて、ちょっとイメージと違ってしまったのですが。もう時間がないので作り替えることができず(笑)今回はこのままいくことに。
そして、デビュー20周年となる「椎名林檎 (生)林檎博'18 －不惑の余裕－」という記念ライブの初日、静岡エコパアリーナに参戦！
ライブスタートとともに、林檎さまの顔を見て号泣したことは言うまでもありません。本当に「生きててよかった！」と思える時間が流れていました。
ライブ内容はネタバレになってしまうので…言えませんが、もうそれはそれは素晴らしい内容で。豪華極まりないとびきり素敵なライブでした♪
これからのツアーもますます目が離せません！楽しみです。
お気に入りの洋裁本・月居良子さんの「フォーマル&リトルブラックドレス」より、フリル袖のワンピースを縫いました。
こちらの本ですね。縫いたいパターンがたくさんあります！
フリル袖のワンピース
チェック＆ストライプの、ドットミニヨンというお気に入りの生地です。色はフィグです。
この生地はとても気に入っていて、色違いで何色もストックしています。布山にたくさん…(笑)こちらのワンピもドットミニヨンで縫いました。
実際のレシピはレースを重ねる仕様でしたが、そうせずに、裏地をつけました。
アームホールが広そうな感じがしたので、詰めたら、詰め過ぎてしまいかなりきつかったので、縫った後に直しで、見返し部分を1cm削るという手段で、アームホールを広げちゃいました(-_-;)
次はパターン通りにしてみようかなあ…それだとさすがにやっぱり広すぎるかなあ。
とてもかわいいパターンですが、フリル袖がかわいすぎたので、次は袖を長めに（半袖のように）したいなと思います。いい頃合いの長さを見つけるのが難しそうですが。これは何度かバージョンアップが必要そうですね。
お気に入りの形なので、ベストな状態を探るため、じわじわ変更しながら何回か縫ってみようと思います！本当は、このパターンのベストな形で縫いたいものがあったのですが…バージョンアップしてる時間がないので、もとのパターン通りで、いきなり本番の生地で縫うことになっちゃいそうです(>_<)
やる気スイッチがなかなか出てこなかったせいで、こういうことになっちゃいますね。
締め切りが決まっていますが…間に合うかな。がんばります…。
前回、ポワンブランの生地で月居良子さんのボレロを縫って、着心地が良かったので…
Check & Stripeの、ハーフリネンツイル オリーブカーキで、また同じパターンのボレロを縫いました。バイヤステープは、リバティのベッツィーのものを使いました♪かわいい！
CHECK&STRIPE / ハーフリネンツイル オリーブカーキ
前はボタン留めにしました。お花の形の木製ボタンです。
裏地と見返しがないので、タグをつけることができず、裏の脇にピスマークを縫い付け。
左の内側に縫うと、表のロゴが見えないことが判明(笑)
ま、細かいことは気にしないでおこう(笑)
まだ真夏ですが、そろそろ秋にも着られる色がいいなと思い、このオリーブカーキにしました。なかなかいい色です。
肌触りもいいし、洗濯機でジャブジャブ洗えるところも気楽です。リネンとコットンなのでアイロンは必須になりますけどね。
布山消費委員会の活動は、このようにゆるゆる続いていますが…縫う数よりも多く買っていて、消費どころか、どんどん山が高くなっているのがおそろしいです(>_<)
もっといろいろ縫わなくては！！！がんばろう～。
先日ソファを新調したのですが、今回はファブリックのソファになったので、届いた当日の午後、ソファと近い濃紺のツイルでカバーを縫いました。座面、背もたれ、ヘッドレスト、ひじ掛けを別々に縫いました。（これはそのうち機会があればアップしようかな…。）
そしたらなんか勢いづいて、自分の服も縫いたいな、と急に思い、ソファカバーが仕上がった夕方から、急遽リバティの布山から生地を選び出しました。
すぐに完成させたかったので、あっという間に縫える、月居良子さんの「ラグラン袖のゆったりブラウス」でリバティのカペルで縫ったときに、袖も身頃も適当に短くアレンジしたパターンを使いました。
このときのパターンですね。
これが夏に着るとすっごく涼しくて、適当に短くした身頃が運よく(笑)大成功だったな！と思ったので、もう一つ柄違いで縫うことにしました。
生地は、カペルを買ったときに一緒に買ったNancy Ann（ナンシーアン）に決定！
同じ時に買った2つの生地が、同じ形のブラウスになってます(笑)
Nancy Ann（ナンシーアン）で「ラグラン袖のゆったりブラウス」
全く同じ柄でも、色が違うとこんなに違うんです。
以前ポーチを縫った色はこんな感じでした。
こうして並べてみると雰囲気の違いがおもしろいですね。
他にも色のバリエーションはたくさんあり、どれもすごくかわいいので、色違いで何色も縫いたくなる柄です。（まあ、Nancy Annに限らず、リバティはもともとどれも色違いがかわいくてたまらないのですが…！）
スラッシュ開きでひもを通すだけなので、すっごく簡単♪しかもかわいく見える形です。
2時間くらいで縫い終わるので、気楽だし満足度も高いです。
先日のボレロと言い、今回と言い、簡単なものをたくさん縫うのは達成感が味わえていいですね～。
なかなかやる気スイッチ登場しないので、しばらくはまた簡単なものを縫ってみようかな。
この本の中のレシピです♪
それと…まだ見たことないですが、こちらの本、すっごく気になってて、買いたいです！
先日ボレロを縫った勢いで（↓このときの話です）、
その日のうちに、ついでにもっと何か縫いたいなと思って、前から置きっぱなしになっていたタオルハンカチの縁を、リバティのバイヤステープでくるみました。
Check & Stripeで買ったオーガニックコットンタオルハンカチとバイヤステープのセットだったのですが、セットされていたバイヤステープではなく、今回は、昔パリの「ラ・ドログリー」で買ったものを使いました。
柄の名前は分からないのですが。見覚えあるような…。思い出せません。
リバティの縁取りがされているだけで、ハンカチが一気にかわいくなります。使っていてもテンション上がりますね。こんな簡単なものでも、やっぱり手縫いするとうきうきします。
今週末はまたリバティで簡単なブラウスを縫ったので、そのうちアップします～♪
月居良子さんの「フォーマル&リトルブラックドレス」の本は、縫いたい服がいくつかあってお気に入りのレシピ本で、いろいろ生地を買いそろえているのに、まだなかなか縫えていません。
この表紙の生地にそっくりなシルクの生地も買ってあるんだけど…(-_-;)
裁断に手間のかかりそうなワンピばかり考えていましたが、それらは置いといて、先週末に、2時間くらいで簡単に縫えるボレロを冷房対策に急遽縫うことにしました。パターンも5パーツだけなので、裁断は深夜に30分くらいで終わりました。
レシピではレースで縫ってあり、ワンピの上の羽織りものなのですが、レースでは冷房対策にならないので、CHECK&STRIPEで大量購入していた、織り模様の入っている厚手の“コットンポワンブラン”で縫いました。
このときにアップしていた、プルオーバーブラウスと同じ生地です。
見返しがなくバイヤステープ処理だし、裏地もないのであっという間に完成します。レシピのレースのボレロは前でとめるものもないのですが、厚手生地なので、とめないとがばがばして邪魔なので、生成りのリボンをつけて結ぶことにしました。
厚手でハリのある生地なので、ギャザーを寄せると結構ボリューム感が出ますね。
まあでも、裏地なしだし、カーディガン感覚ではおれるから良しとしよう。
リバティの花柄ワンピたちの上に羽織るために縫いました。なので無地の生地でないと合いませんが、織り模様くらいなら遊び心もあっていいなと思い。生地そのものがとてもかわいいので満足です。
コットンで肌触りもいいし、この生地、本当に使い勝手がいいです。
あっという間に完成し、すっごく簡単だったので、ギャザーを寄せるのに向いている薄手の生地でもまた縫いたいですね。今度は色ものの無地で縫おうかな。
久しぶりにやる気スイッチ登場しました。この調子でまたどんどん縫えるといいのですが。先日オーダーしたCHECK&STRIPEの生地、1か月後くらいに来ると思っていたら、驚いたことに翌週届きました(笑)もう布山に積まれてます。
なので、そこで注文していたハーフリネンツイルなんかで縫っても、裏地なしでよさそうだな。
簡単なものをたくさん縫うのも満足度が高くていいかも！がんばろう。
縫いたいものはいっぱいあるのに、なかなかやる気スイッチが現れず、生地ばかりがどんどん増え、布山が高くそびえているわが家。
縫っていないのにこれ以上買ってはいけないと気を付けているのですが…うっかり6月のCheck & Stripeの新しい布のページを見てしまい…(>_<)
がまんできず、昨日買ってしまいました…。
今回はいつになくシンプルな生地で、ハーフリネンツイルです。
CHECK&STRIPE / ハーフリネンツイル オリーブカーキ
しかも、色違いで2色。カーキとネイビー。
夏の冷房対策に、リバティワンピの上に羽織る、裏地なしの簡単なボレロかジャケットがほしいな（裏地なければ1日で縫えるのでは？）、と思ってついつい…。なんだかこの生地は肌触りがよさそうだなって、思ってしまったら止まらず…。
あと、夏だし、カットソーでワンピ縫ったら部屋着にいいかもな、とか思ったりして。サーモンピンクのきれいな色合いに惹かれたせいもあります。
CHECK&STRIPE / コットンパステルスムース サーモンピンク
とはいえ、そんなに縫えるのか？最近ぜんぜんやる気スイッチ出てきてないぞ！と反省中。ああどうしよう。しかもCheck & Stripeは、届くのは1か月後くらいなので、届くま
でに気持ちが変わってしまってまた布山に…ってことを繰り返すんですよね。
何度も何度もその状態を繰り返しています。反省。気持ちは反省してるけど、まったく行動が伴っていないのが情けない。
とりあえず、しばらく届かないので、まず2年前にこのプルオーバーブラウスを縫ったときに買った生地でボレロを縫おうかな。
伊藤まさこさんの「白いシャツを一枚、縫ってみませんか?」というレシピ本より、CHECK&STRIPEの“コットンポワンブラン”という生地を使ってプルオーバーシャツを縫いましたが…以前この本の洋服を縫ったときに想像していたけれど、やっぱり大きかったので、1枚目に縫ったもの（右）は背の高い妹に着てもらうことにして、サイズを縮めてもう1枚縫いました。
それでもまだぶかぶかで、体に全然フィットしないので、上にジャケットもカーディガンも羽織れないため、残念ながらまったく着る機会がありません…。
どうも私は伊藤まさこさんのレシピは体形に合ってないみたいですね。簡単でかわいいので、本当に残念。はやくさらっとパターン修正できるようになりたいものですが…そこまでの技量がまだありません。
話がそれましたが、このときにこの“コットンポワンブラン”という生地、とても気に入ったのでかなり大量購入しておりまして。とても肌触りのいい生地なので、まずはこちらでボレロ縫おうかなーと構想だけはしました。
まだその後、裁断も何もしておりませんが(笑)
はやくやる気スイッチ降りてこないかなあ。
GWに、こどもの頃から親しくしているアメリカ人お兄ちゃんお姉ちゃん一家が日本にやってきました。
お兄ちゃんが大学生の頃、静岡の実家にホームステイに来ていた時からの付き合いで、その当時、私と妹は、今のお兄ちゃんお姉ちゃんのこどもたちとほぼ同じ歳でした。
この子たちがちょうど昔の私たちくらいの感じなんだ～と、なんだか感慨深い思いです。
さてさて。
そんなアメリカの姪っ子・甥っ子のために、大急ぎで縫いましたよ、日本の姪っ子・甥っ子とお揃いのスカート＆パンツ！
生地はもちろん、Check & Stripeです。
フレンチコーデュロイの“フィグ”という色。すっごくかわいいんですよね～！
このときに縫っためいっこ・おいっこのものと、完全にお揃いです。
日米4人姉弟みんなお揃いにしてみました。
でも全員が集まった日はあれこれと盛りだくさん過ぎてバタバタで、4人並んで着てもらって写真を撮ることができなくて…その点は残念でしたが(>_<)
慌ただしくてもちゃんと撮ればよかったなあ。
めいっこは、初めて会ったアメリカのおねえちゃんにすっかり心を奪われたようで、英語は理解していないのに自分からどんどん日本語で話しかけ（もちろん日本語は理解されませんが…）なんとなくコミュニケーションとれるところがこどものすごいとこ！
ずーっとついてまわって、手を繋いで離さない状態でした！
2日間過ごして、3日目の朝はホテルから直接東京に移動するので会わない予定だったのですが、どうしても見送りに行きたいと、朝ホテルを出てから駅のホームまでのほんの短い時間を過ごすことに。駅のホームでは大泣きして見送ったようです。
いつかアメリカに行く！と張り切っているようです。こうして、次世代のこどもたちのつながりもでき、今後もまた親戚のような私たちの関係は続いていくようです！うれしいですね。
夕方、めいっこは自宅で「もうみんな香港に着いたかなあ…」と言っていたようですが…すみません、私たちとまだ東京で2日間遊んでいたのよ、実は。あのあと忍者レストランや、スカイツリーや、浅草でたっぷり時間を過ごしたなんて、めいっこには内緒で絶対に言えないけど(笑)
本当に楽しいGWでした♪
以前このワンピースを縫ったときに、あまりに気に入ったので大量購入していたリボンツイードの生地。
すっごく気に入ったので、めっちゃいっぱい買っちゃってるんですよね…(-_-;)
それで長いことほったらかしになってましたが、やっとジャケット縫いました！
今まで縫った柄物のワンピースに合わせたくて、白のノーカラージャケットにしました。
普段私が使っているのはJUKIの職業用ミシンで、直線縫いしかないので、ボタンホールは毎度ホールかがり屋さんに行かなくてはいけないのが非常に大変だったのですが、先日ボタンホールを縫うためだけに、JUKIのHZL-G100Bという家庭用ミシンを思い切って導入したので、早速使ってみよう！と、うきうき試し縫いしてみたら…
このツイート生地が、ボタンホール用の穴かがり押さえに引っかかって、全然ミシンが進みません(>_<)それで撃沈して、ボタンホールを残すだけの状態になってから、1か月ぐらい熟成させてしまいました。
どうしよう～、と泣きそうになりましたが、上下にトレーシングペーパーを挟んで、生地に引っかからないようにして何度も何度も試し縫いして、ボタンサイズも予定より小さいものにして、なんとかホールが縫えました！
どうなることかと思いましたが。
いやー、無事に完成してよかったです。
それにしても、もともと縫っていた同じ生地のワンピに着せてみたら、ワンピがタイトだったのでセレモニースーツ感満載過ぎてて…合わせて着ることはなさそうです(笑)
まだこの生地残っているので（どんだけ買ったんだ！）、タックのスカートとか縫って合わせようかな。っていっても、それは相当先になりそうな予感ですが。
