C'est trop mignon! てづくり日和

ハンドメイドだいすきな私が、興味のあることや、お気に入りの食べ物、グッズなどを紹介していきたいと思っています!

追分だんごで、おだんごを!

食事をするほどの時間ではなかったけれどちょっとだけ時間があって、何か食べておかなくちゃ、というタイミング。

そうなると、グルテンフリー生活の私には、ちょっとカフェでパンやお菓子を食べるとかが難しい。近辺におにぎりのイートインショップが見つからないときは、和菓子屋さんの喫茶へ直行!

たいてい、お雑煮とか、お餅とか、グルテンフリーの食べ物があるのです。本当にありがたい。和食、和菓子ってグルテンフリーのものが多いんですよね。

 

昔ながらの日本人の生活をすれば、グルテンフリーをする上で苦労することはそれほどないんだろうな。やっぱり欧米の食事が入ってきてから、日本の食卓が変わったんだろうな。…などと、いつも食べる場所に困ると、戦後の日本の急変した食生活を思って遠い目をしてしまう私。

 

この日は、新宿にいたので、追分だんごへ。

 

 

だんご2本盛り

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よもぎ(つぶ)と、きなこあんです。

きなこあん、初めて食べましたが、美味しいですね。

 

2本盛りの時は、たいてい1本を粒あんのもの、もう1本をショウガとか、生醤油とかのしょっぱいものにしていましたが、きなこの存在を知ってしまうと、今後は2本とも甘いおだんごになっちゃいそうです(笑)

 

余談ですが…周りには大きなかき氷を食べている人たちがたくさんいて、かき氷好きとしては、いいなあ!と思ったけれど、東京は毎日雨が降るし、8月とは思えないほどなぜか涼しくて、本来あんまりかき氷日和ではないですよね。

こんな天候で、しかもエアコンの効いた場所でかき氷なんて、寒がりの私には無理です。

 

かき氷は、体の冷えを心配して、夏でもほとんどエアコンかけないで提供してくれる「ひみつ堂」が私には一番です!でも真夏の大混雑に並ぶのは無理なので…もっと涼しくなるまでがまんです。

あー、ひみつ堂いきたいな。

 

って、おだんごから話が変わってますね(笑)

 

銀座 圓(まる)の一汁二菜ランチ

京都ネタもちらほら残しつつ、そろそろ通常ネタに戻ろうかな。

 

結構前のことですが、銀座 圓(まる)にて、ランチ。

一汁二菜ランチ」の、圓名物 豚角煮です。鯖塩焼きと相当悩んだのですが…

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おいしそう~!

角煮が見るからにとろとろです!お箸でほろっと崩れるくらいに煮込まれています。添えられている煮卵の半熟具合もいい感じです。
前日に家でお魚を食べていたので、この日はお肉で正解でした!

 

お味噌汁の出汁がしっかりきいていて、具だくさん。
お揚げが炙ってある~。これは自分で作るときに考えたことなかった!香ばしくて美味しい!今度、家でも試してみよう。

 

これは、ぜひお魚料理も食べに行かないとな。日替わりメニューもあるし、楽しみです。

 

私は、和食のランチで味を判断するときは、基本的なお味噌汁という料理を基準にすることにしています。

お味噌汁を丁寧に作っているお店は、全てのお料理に細やかに気配りしてあります。逆に、お味噌汁がおいしくなくて適当なお店は、想像通り、全てにおいていい加減な料理を出してきます。

 

というわけで、こちらはまた通いたいお店リスト入りです!

選択肢にこういうお店が増えるのは本当にうれしいですね。

daigoo.の米粉のお菓子を購入!

以前から何度も顔を合わせていた超キュートな方が、米粉のお菓子を作って販売されているパティシエールさんだと知ったのは、今年の4月のこと。

小麦アレルギーが判明して、2年間小麦除去をして、その後は週6日のグルテンフリー生活を心がけている私としては、美味しい米粉のお菓子を作ってくださる方がいらしたなんて、本当にうれしくて、うれしくて!

 

でも普段は栃木でのイベントのみの出店で、なかなか買いに行けないので、オーダーすることにしました♪

 

daigoo.のお菓子たち!

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クランベリー&カカオニブの米粉クッキーと、きなことくるみのパウンドです。

 

 

私は小麦除去を言い渡されてから、米粉のお菓子は過去に何度も、ものすごくいろんな種類を作っていて、米粉にはグルテンがないので小麦のお菓子のように扱いやすいわけではなく、このようにきれいで美味しいお菓子を作ることの大変さは、身に染みてわかっています。

 

なので、小麦粉のお菓子と全く同じように成形されて、しかも本当に美味しい米粉のお菓子って(ふつう市販されている米粉のお菓子、いかにも小麦の代替食品としての製品が多すぎて、美味しいものがとても少ないんです…)、ものすごく貴重なんです。

 

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とにかく届いたらすぐに写真を撮って、我慢できずにすぐおやつタイムに!

 

美味しい~!めちゃめちゃ美味しい~!!!

米粉のクッキーがこんなにきれいに成形されていることが素晴らしいです!

 

きなことくるみのパウンドは、きなこの風味がたっぷりで、くるみもゴロゴロ入っています。ひと口ほおばるたびにふわっときなこの香りがして、幸せです。

紅茶とも、緑茶ともすごくよく合うおやつです♪

 

クランベリー&カカオニブは、サクッとした焼き上がりが香ばしくて、米粉のお菓子でここまでのレベルのものを食べたのは初めてです。

これなら、グルテンフリー生活もがんばれる!って本当に思います。

 

それまでは、好きな時にクッキーが食べられない、というストレスを常に抱えていましたが、こんなに美味しい米粉のお菓子があるのであれば、小麦のクッキーがしばらく食べられなくても余裕で耐えられるなと思います。グルテンフリーで大変な思いをしている方に、ぜひ食べていただきたいですね。

 

でも、「米粉だから」というわけではなく、これはお菓子として非常にレベルの高いお味です。なので、全ての方に、美味しいお菓子としておすすめしたいです~!

 

またちょっとしたら他の味もオーダーしたいな♪

 

 

 

京都からの帰りには、いづうの鯖寿司を!

京都からの帰りには、必ずいづうの鯖寿司をお弁当に買います。

昔、京都のお土産にいただいて、衝撃を受けて以来、本当にだいすきになりまして。

 

鯖の味わいが最高です!

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新幹線の中であけたお弁当では、写真に撮るには、ちょっといまいちだったので、今回は美しい包装紙のみにしておきます。

この包装紙、季節によって変わるんですよ。祇園祭の最中だったので、こちらの包装紙でした。きれいですね。

 

いづうHPの説明によると…

 鯖は日本近海の脂ののった真鯖を使い、米は滋賀県産の江洲米(ごうしゅうまい)を選んでおります。寿司全体をくるむ昆布は北海道産の真昆布。おいしさを保つため竹の皮で包んでおります。

 

脂ののった鯖の、本当に旨いこと。この上ありません。

昆布の風味もご飯にうつってきて、絶妙な美味しさです。

 

数年前に撮った写真が出てきましたので、今回の鯖寿司ではないのですが、貼っておきます。

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ああ…これを見ているだけでまた食べたくなってきました。

以前は大丸東京のお漬物やさんで置いているところがあったので、食べたくなると大丸に行っていましたが、いつの間にか販売しなくなっていました。

 

今、サイトをチェックしたら、新宿高島屋と、西武池袋にはあるみたいですね。
新宿と池袋かあ…。日本橋だったらすぐ買えるのにな。でも新宿高島屋は何かと行く機会があるので、食べたくなったら買いに行こう!

 

いづうのサイトを貼っておきますので、その方がきれいな鯖寿司を見られると思います!

 

鯖姿寿司|京都祇園新地 いづう

 

鯖がお好きな方はぜひお試しください~!

 

菓子Chekaのクッキー

先日、京都でクッキーを買いに行きたいなとチェックしていたけれど、あまりの暑さでかき氷を食べていくことにした、菓子チェカ。

chocolat12.hatenablog.com

 

当初の予定通り、クッキーも買いました!

松本隆さんが、太田裕美さんに差し入れされているのをTwitterで見ていて、本当に美味しそう!と思っていたので、無事に買えてうれしい!

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レモンサブレ、ホレンダー、ガレットです。

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ひとまず、レモンサブレとホレンダーを食べてみました!

 

レモンサブレはアーモンドの風味が強く、とても美味しいのですが、レモンをもっときかせててもいいかなと思いました!

ホレンダーは、シナモン、クローブナツメグ、カルダモンというスパイスが使われているクッキー。スパイス、特にカルダモンが好きなので、すごく好みの味でした。ミルクティーにすごく合います!

 

ガレットはまだ食べていません。

 

期待通りとても美味しいです。

焼き菓子の種類ももっとあったので、いろいろ買ってくればよかったなあ。

 

おいしいかき氷が食べられたのは非常によかったので、暑い中でも訪問して本当に満足です~!

 

瓢亭からも割と近いので、京都に行くときにはまた寄りたいな!

 

 

キラキラ朝食@リッツカールトン京都

気になっていたリッツカールトン京都にて、アフタヌーンティーと行きたいところですが、だんなはアフタヌーンティーなど全く興味ないので、もし言っても絶対にのってくれないな…と思い。
まあ、男性にとってはアフタヌーンティーなんて、ときめかないどころか、だらだらと長時間かけて何をするんだ?って感じでしょうしね。


ならば朝食を!

というわけで、いざ、ピエール・エルメのパンを食べに♪

 

リッツカールトン京都です。

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ロビーラウンジの朝食です。

天井が高くてゆったりしています。

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窓からは緑がたくさん見えて、朝から気持ちいいです。

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ワッフルや、エッグベネディクトの朝食もあったのですが、やっぱりピエールエルメのパンが食べたかったので、コンチネンタルブレックファーストで。

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まず、ジュースとフルーツサラダと、イスパハンのヨーグルトがやってきます。

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フランボワーズ好きなので、随所にイスパハンが出てくるのがうれしい!

 

トレーに載せて見せてくださる数種類のパンの中から、3種類を選ぶことができます。(あー、これ写真撮らせてもらえばよかったな。パンを選ぶことに夢中になり過ぎて忘れました。)

おいしそうなパンがいっぱいで相当悩みましたが…

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やはり外せないクロワッサンイスパハン、そしてパンオショコラと、マフィン(これは私としては珍しいセレクトですが)にしました。
ブリオッシュとマフィン、どちらにするか相当悩んだのですが…だんながブリオッシュ頼んでいたのでちょっと分けてもらおうと企みまして(笑)

 

イスパハンのクロワッサンは上にのっているだけかなと思っていたら、

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何と中にもイスパハンのジャムが!うれしい~!

 

だんなのオーダーしたクロワッサンは、夏季限定のサティーヌでした。こちらも美味しかったです!

 

ケーキ屋さんのヴィエノワズリ、やっぱり絶品ですね。

 

そして、添えられたジャムもピエールエルメ

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サティーヌ(オレンジ、パッションフルーツ、マンゴー)と、アンヴィ(スミレ、洋梨、カシス)です。ここにはイスパハンはつかないんだ、と思いましたが。

今回知ったのですが、ピエールエルメのジャムはChristine Ferber(クリスティーヌ・フェルベール)で作られているのですね。納得のおいしさ。

 

 

紅茶はかなり種類があり、何を選ぶか悩んだのですが、ロンネフェルトの紅茶があったので、アッサムを頼みました!これまたうれしい!

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リッツカールトン東京は、扱っている紅茶が、私の苦手なルピシアなので、もしやこちらも…なんてどきどきしていたのですが、ロンネフェルトもあると聞いてテンション上がりました~!

 

ピエールエルメの紅茶もありましたが…今まで飲んだことなく、やっぱり確実に美味しいと分かっている紅茶を選びたいので、あえてチャレンジせず。マリアージュフレールもあったので、ちらっと頭をよぎったものの、やはりロンネフェルトの方がいいなあと思い。

美味しくいただけたので、ロンネフェルトで正解でした!

 

 

ヨーグルトとフルーツと、こんなに美味しそうなパン3つなら食べられるかな?と思ったけれど、もう途中で本当に苦しくなってきて、不本意ながらも、だんなにいろいろ手伝ってもらいました。

 

あー、こういう時は、もっと大きな胃袋がほしい!といつも思います。

 

動くのが辛いくらいおなかいっぱいになりましたが、それでもこのヴィエノワズリのおいしさを思い返すと、次もまた必ず行きたい!と思います。

 

どれも美しくキラキラ輝いていて、とても美味しかったです!
幸せな朝食でした♪

 

www.ritzcarlton-kyoto.jp

和菓子作り体験@京都・七條甘春堂

七條甘春堂にて、和菓子作り体験。

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左から、石清水(きんとん)、朝顔(煉り切)、撫子(煉り切)です。

 

4つ作って、1つは自分で点てたお抹茶と一緒にいただきます。
材料はすべて用意してもらって形を作るだけなので、味は保証済みです(笑)

 


撫子を2つのうち、1つを最後にいただきます。

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簡単にですが、お抹茶の点て方もその場で教えていただきました。


どれも素敵な形で、和菓子の美しさを実感しました。

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和菓子の美しさに心を奪われ、京都の鳩居堂で、素敵な懐紙もいくつかお土産に買いました。

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とても楽しかったです。上生菓子がとても身近に感じられました。

季節ごとに作るお菓子が変わるので、京都に行くたびに通いたいなあ~!

 

 

京菓匠 七條甘春堂 | 和菓子体験教室について

 

 

京都・柾木でお食事

去年訪問して、丁寧な手仕事ですっかりファンになった京都の柾木さんを、今年も訪問。

 

 

 白とり貝

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 歯ごたえがいいですね。さっぱりした味付けで、夏らしい一皿です。貝って自分で選んで食べることはないのですが、白とり貝、とてもおいしかったです。

 

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かぶのお料理なので、器もかぶの絵が描かれています。かわいい!

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 かぶのすり流し、鯛が入っています。紫蘇と、黒コショウの風味がきいていて美味しいです。

 

いさきの炙り

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身がしまっています。炙りの香ばしさが食欲をそそりますね。

 

焼き物は甘鯛です。 

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お野菜に添えられたお味噌も美味しいです。

 

 鮎と小芋とごぼうのから揚げ

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泳いでいるみたいな形にきれいに揚げてあります。

サクサクの食感がとてもいいです。

 

じゅんさいとすだちのお素麵

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香り高くてさわやかです。すだちは薄くスライスされているので皮ごといただいちゃいました。とても夏らしい一品。

 

牛肉と季節のお野菜のスキレット

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肉厚の牛肉が、やわらかくておいしいです。夏らしいお野菜もたくさんの種類がのっています。煮汁がたっぷり染みておいしいです。

 

土鍋ごはん

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つやつやの土鍋ごはんと、手作りの梅ちりめんじゃこが美味しいです。
お吸い物は出汁がしっかりきいていてすごく味わい深い。卵の醤油漬けもおいしい~!ごはんおかわりしたくなっちゃいますけど…おなかいっぱいなので断念。

 

前回から、大のお気に入りのわらび餅と、きれいにむかれたピオーネ

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もちろん、わらび餅は、本わらびです。

私もわらび餅といったら、絶対に本わらびがいいので、それなりに高い市販の本わらび粉を買っているのですが…私が家で同じように本わらびでつくっても、これほどつややかに仕上がらないと話したら、柾木さんがいつも使っていらっしゃるお鍋など見せてくださり、使われている本わらび粉を売っている乾物屋さんも教えてくださったので、早速翌日にそのお店に買いに行きました(笑)

同じように再現できるか…なかなか難しそうですが、わらび餅だいすきなので、一歩でも近づけるよう、鍛錬しようと思います。

 

お抹茶もさっと点ててくださいます。美味しい。

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征木さんはいつも素材のことを分かりやすく丁寧に教えてくださり、美味しいお食事をいただくのがさらにもっと楽しくなります。

 

とにかく手の込んだ美味しい和食が、コースで10,000円です。

京都でこの内容で、このお値段、ありがたいです。

 

また京都に行ったら必ず訪問します。

それまでにがんばって私のわらび餅の腕をあげておかないと(笑)

 

 

 

柾木

京都市中京区壬生馬場町15-20

075-777-4556

予約制です。

ずっと気になっていた菓子Chekaでかき氷♪

南禅寺から永観堂方面に散歩した後、岡崎方面に歩を進め、前々からずっと行きたくて気になっていた、「菓子Cheka(チェカ)」を訪問。

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作詞家の松本隆さんがインスタであげられていたのを見て知ったのですが、すごく美味しそうなクッキーが気になって行きたくて行きたくて。

しかも夏はかき氷を出すとのことで、松本隆さんも何度かかき氷をアップされていたので、機会があれば食べたいなーと思っていました。

 

見えにくいかもしれませんが、「かき氷あり〼」の貼り紙と、氷の旗が!

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ちょうどこの日は近くまで来たし、クッキーは絶対に買って帰ろうと思っていたけれど、猛暑のお散歩だったので、かき氷ちょうどいい!ってことで、かき氷も食べていくことに♪

 

ここで人気なのはプリンがまるごと入っている「プリン氷」なんですが…私はやっぱり

 

宇治ミルク金時

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わー、すごく濃い抹茶がたっぷりかかった上に、おいしそうなあずきがたっぷり♪見るからに美味しそう~!!!

 

ミルクと、抹茶がさらについてきます。

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ミルクをかけるとちょっとだけ高さが沈みましたね。

 

抹茶のほろ苦さに、ミルク金時が最高です!

おいしい~!!!

 

ケーキもおいしそうだったので食べたかったけれど、さすがにかき氷のあとは無理だなと判断して、クッキーを買って出ました。お店ではかき氷2つ食べてる人もいらっしゃいましたけど…甘いもの好きとはいっても私にはさすがにそこまでの胃袋がなく。

私がよく行くひみつ堂でも、かき氷2つ食べる人、しょっちゅう見ているので、かき氷2つ食べられるのうらやましいなあ。

 

次はケーキを食べに行きたいな~。あと、いつかプリン氷も(笑)

 

 

瓢亭本館の朝粥へ

京都に行ったら必ず瓢亭で朝食をいただきますが、いつも別館の方に行っていました。

今回は、初めて本館に行ってみることにしました。というのも、本館の朝粥が開いている季節で、鮎の塩焼きがついているのです。

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本館は個室ですが、一部屋をすだれで二つに仕切ったお部屋でした。

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梅昆布茶が最初に出ます。

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見慣れた器と、瓢亭玉子が登場。

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朝粥といえども、おかずがたくさん出ます。

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お魚は、鰆の蒸し煮でした。

手前のお皿には、だいすきな瓢亭玉子。絶品です。
鱧ものってますね。おいしいです。

 

お豆腐のおつゆ

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利尻昆布とマグロ節の出汁だそうです。出汁がしっかりきいた、非常に上品なお味です。

 

鮎の塩焼き

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じっくりと焼いてあるので、頭からしっぽまですべて食べられます。やわらかいです。鮎ならではのほろ苦さがいいですね。

 

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朝粥は、あんをかけていただきます。おいしい。

朝からボリュームたっぷりなお食事でした。ランチはいらない感じです。

 

鮎の塩焼きがついているので、本館の朝粥にしてよかったです!
本館は季節によっては開いていない(本館は朝粥が7~8月、鶉がゆが12月~3月)ので、今回ちょうど良いタイミングでした。

 

瓢亭は、味わいはもちろんのこと、盛りつけ、空間、お庭、全て昔からの伝統を感じられるシンプルさで、洗練されていて、とても素敵です。

京料理の美しさを堪能できます。

 

何度も来ていますが、やはりせっかく京都まで来たら、必ず瓢亭の朝食をいただきたいですね。
そのあと、朝の南禅寺をお散歩するのも、いつものお気に入りコースです。

 

hyotei.co.jp