去年京都に行った時のことを思い返していて、ふと「八つ橋食べたい!」となりまして。
八つ橋と言って思い浮かべるのは、たいてい三角のものだと思うのですが…私は、長方形の、元祖八ツ橋 西尾為忠商店のものがだいすきです。
保存料などの添加物を使っていません。
このパッケージのシンプルさ(八つ橋ならではの発泡トレーなど全く入っておらず、ボール紙の箱に並べられているだけです)がまたいい感じ。傾けて持って帰ってしまうと、一方向にびっしりかたよってたりします(笑)
初めて食べたのは中学の修学旅行の時だったかなー、三角じゃないんだ!とびっくりしたのとともに、手作りならではの味わいに感動しました。
工場製の八つ橋とは、あんの味がまったく別物です。
粒あんと抹茶の詰め合わせ。
清水店、銀閣寺店、新京極店の3か所しかないので、京都駅付近では買えません。
観光に行った時なら3店のどこかには行けるでしょうが、仕事や用事で行った場合には買いにくいんですよね…しかも手作りで無添加なので当然ながら賞味期限も短い。旅行の初日に買ってしまうと帰ってすぐ食べなくてはいけないし、買うタイミングが難しいです。
まあ、もともと賞味期限の長いお菓子は好きじゃないので、私にとっては全く問題ありませんが、人にお土産にするのは難しいですよね(笑)
京都に観光に行った時しか買えないので、次に食べられるのはいつかしら。
考えていたらまた食べたくなっちゃいますねー。誰か京都に行かないかな♪