ものすごく久しぶりの、布山消費委員会の活動です!
8月に奇跡的に丸一日お休みができたので、何か縫いたい!と思い立ち。
海外竜也さんのソーイング本「大人をきれいに見せる服」より、ショールカラーのブラウスを縫いました。
ショールカラーだったのだけど、手持ちのレース襟がぴったりはまりそうだったので、急遽衿を変更!
ピンタック3本で簡単な上、とてもかわいい!ピンタックだいすきなんですけど、あまりにピンタックが多すぎるとくじけそうなので躊躇してしまい、ちょっと手を出していないのですが、3本ならすぐ終わるな!と(笑)パターン自体はとてもシンプルですが、肩のギャザーや胸のピンタックがポイントになっています。
リバティプリントのフレアに合わせたいな!と思って、無地の生成りにしましたが、どんな服にでも合わせやすくて大成功です!海外竜也さんの本はいくつか持っているのですが、ながめているばかりで、今回初めて縫いました。とってもわかりやすいパターンで、形も素敵でお気に入りになりました。
そして、長いこと眠っていたレース衿がまた活躍しました!!!
レース衿はほとんどの場合は、衿のサイズに合わせて衿ぐりのパターンを引き直さなきゃならないですが、今回は縫うときにちょっとだけ寄せたりしてうまくおさまるサイズでした!超ラッキー(笑)
ブラウスのボタンは小さなお花の形の木製ボタンにしました。
以前、つけ衿に縫いつけたり、ワンピにつけたりと、日暮里でいくつか買いだめしてあったレース衿。またここでも活用できて、とってもうれしいです。
このときのワンピに使ったレースも同じ時に買っていました!
衿がレースになっているだけで、なんだか気持ちが上がりますね!
布山を大量に積み上げている私…。たいていの場合は、どんなものを縫おうかとイメージして購入しているんですけど、この生成りの生地は何を縫おうとして買ったのかどうしても思い出せず…。勢いでかったのかしら?なので今回ブラウスにしてみました。縫えてよかったです。
それにしても、まだまだまだまだ布山が多すぎるんですが、仕事が忙しくなってしまって消費委員会の活動が停滞しているのが気になります。縫いたいパターンはたっくさんあるんですが。ちょこちょこ時間を見つけてまた縫いたいです。