Libertyの生地を買うとどうしてもピンクや赤のもの中心になってしまう私ですが、たまには違うもので、と思い立ち、「Danjyo」(ダンジョーのスペル、ネットで見るとDanjoと書いているところもあり、どちらが正しいのでしょう?)の茶系色を9月末に買いました。
寒くなる前にタナローンのワンピ1着くらい縫えるかなと思ってうきうき帰ってきて、すぐに裁断を始めたものの、その後なんだか急に慌ただしくなってしまって(-_-;)
裏地だけ縫っていたのに、あっという間に寒くなって、すっかり着るタイミングを逃したことから数か月も保留にしていましたが、めいっこのボレロを縫う前に止まっていたワンピを先に縫い上げてしまおうとようやく勢いづきました。
「きちんとシルエットのワンピース」より、衿つきワンピースですが、衿なしにアレンジした、長袖のフレアワンピース。
レシピ本では長袖なんですが、着ると8分袖くらいな感じです。
でも春秋の服なら、このくらいでちょうどよさそうなので袖丈は変更せず行きました。
去年縫ったこちらのワンピと同じパターンです。
このパターン、コットン生地で縫うとどうしてもスモッグ感でますね(^_^;)
めいっこに縫ったボレロが合いそうだなあ。
やっぱり自分の分もほしいな、あのグレイッシュピンクのボレロ。
裏地はオレンジにしてみました。
日に当たるところで透かして見ていないのでよく分からないけれど、ベージュ地でも透け感はあまり気にならなそうです。
早く暖かくならないかなあ。
このワンピが着られる気温になるには、まだ3か月近くかかりそうですね。
寒いのがめちゃめちゃ苦手な私は、「もう今の気温より寒くならないでいい。東京では雪も降らなくていい。」と思ってしまいますが…まだまだこれからもっと寒くなるんですよね。はあー、気が重いなあ。
早く薄手のワンピの着られる季節、来ないかなあ~!
春に備えてリバティの生地、いっぱい仕立てなくては。ブラウスも縫いたいな。母に頼まれたリバティのブラウス用生地もあるんだった…。母とはサイズ違うのでパターン使いまわせないから、これまたなかなか重い腰が上がらない(>_<)
やる気スイッチ、どうかこのまま登場し続けてください!