瓢亭の朝粥を食べた後は、いつも朝の南禅寺をお散歩します。
三門、立派ですね。
南禅寺の三門は別名「天下竜門」とも呼ばれ、上層の楼を五鳳楼と呼び、日本三大門の一つに数えられます。
とのことで、日本三大門は、こちらの南禅寺と、山梨県の久遠寺、京都の知恩院だそうですね。
とても良いお天気…ってことは、朝でも猛暑です(笑)
水道橋
琵琶湖疏水が流れています。
三門からの景色
三門、ちゃんとのぼりましたよ。すごい急な階段ですが(笑)
上は風も吹いて気持ちがいいです!
南禅寺の三門からの景色は、歌舞伎「楼門五三桐」の石川五右衛門の「絶景かな、絶景かな」で有名ですよね。
でも実際には三門は五右衛門の死後に建ったという話のようですが。
これを見ると、確かに「絶景かな」と言いたくなりますね。
南禅寺はどの季節に来ても美しいです。
もちろん、紅葉の時期は格別に美しいですけどね。