待ちに待った、岡村靖幸 SPRINGツアー2017
「ROMANCE」のZepp Tokyo 1日目に行きました!
私にとっては今ツアー初日だったのでドキドキでした。
ロメンスー♪
ついにこの日がやってきました。
友達が良番を引き当ててくれたので、かなりの至近距離で見ることができました。こんなに近いのは久しぶりです!
至近距離だと、マイクを外れたときの生声や、足をばんってしたときの音も聞こえるし、笑ったときの表情までしっかり見えるのがうれしくて、どんなに押されても、ずっと立ちっぱなしでしんどくても、狭くて手をあげることもできなくても、後ろからも横からももたれかかられて全く身動きが取れなくなっても(←やっぱり前方は本当に本当に押されまくります…)、 そんな辛いことすら吹き飛ばしてくれるくらい、近いということは素晴らしいと思いました(笑)
ネタバレ部分はこの下にに入れますので、もしこれから参戦の方は、事前に読まれない方がいいかなと思います!
今回はとにかくいろいろ、驚きです!
途中で、Out of Blueがオリジナルバージョンで演奏されました。
オリジナルなのはうれしいのだけれど…やっぱりこの曲だけはラストで聴きたいって、私はずーっと思っていたので、ちょっと複雑な気分です。
セトリを相当悩まれて、氣志團の綾小路翔さんに折り入って相談しちゃうくらいだから、マンネリ打破したかったんだろうけど…。
ガラッと変えてくれるのはうれしいの。でもアウブルだけは私はやっぱりラストに聞きたかったかなあ。
あと、私にとってはとても懐かしい曲、千ちゃん(大江千里さん)の「MAN ON THE EARTH」をカバー。意外過ぎてびっくりでした!
岡村くんの5/13の大阪DATEの日、梅田阪急で千ちゃんのジャズピアニストとしての凱旋ライブがあるという話をTwitterの情報で読んでいたので、もしかして、岡村くんのDATEを千ちゃんが見に行くって可能性を想定してるの?と思ったり。
私のただの予想でしかありませんが。
そして、今日一番驚いたこと!
今までライブで披露されたことのない、「ペンション」を、ついに生で聴くことができました。長年待ち望んでいましたが、あえて披露しないのかなって思っていたので。
イントロが流れてきたと同時に、号泣ものです。
あの美しいメロディを、本当に美しい歌声で。
素敵でした。
ずっとずっと余韻に浸っていたかった。
そのあとに始まった物販コーナーは、しばらく放心状態で聞けないくらいでした。ふと気づいたら白石さんが目の前でしゃべっていて、その近さにびっくりしました。その瞬間、完全に意識が飛んでましたね。
弾き語りコーナーはピアノではなく、アコギ。これまたびっくり。しかも、Ovationではなく、Gibsonのアコギを弾くの、初めて見ました。
でも東京ベイベが聞けなかったのは残念だなあ。ギターではなしなのかな?弾き語りコーナーの即興が、唯一のMC的なものなので、ないとなるとさみしいですね。
今回はいろいろと驚き、新しい発見がありました。
毎年2回ツアーしてくれるのに、オリジナルの曲数は少ないので、似たようなセトリになってしまうことは仕方ないと思います。それを何とか変えてくれようといっぱい考えてくれたのでしょうね。
マンネリ打破はとてもうれしいのです。
そして、もしも新曲など発表されるということであれば、もちろん、飛び上がるほどうれしいのです。
でも、私はどれだけマンネリという意見が出たとしても、同じようなセトリでもいい。
岡村くんが元気で、毎年ツアーしてくれるっていうだけで幸せです。大満足です。感謝です。
私にとっては、ツアーしてくれて、生で歌声を聞かせてくれるということがとても重要なんです。
歌い続けてくれれば、岡村くんにいつまででもついていきます。
なので、これからも引き続き「健康」に 気遣って、元気に歌い、踊ってほしいです。
はあ…今日は興奮と感動でなかなか眠れません。
来月の静岡参戦までには、少し時間もあるので、落ち着いて見られるかな(笑)
また楽しみです。