羽二重団子の本店が建て替えで、2月12日以降、当分お休みになることを教えていただき、大慌てで改装直前に駆け込みました。
日暮里には、生地を買いに月2〜3回行くけれど、繊維街に行く道に羽二重団子の新しいお店ができているので、たいていそちらで済ませていて、本店の方まで足をのばすことがなくなってました(^_^;)
昔からの建物が好きなので、なくなってしまうのは残念。きっとビルになっちゃうんだろうなあ。
最後のお茶を堪能して来ました。
しょうゆと、こしあんのおだんごです。
お庭を眺めながらのゆったり喫茶。
数々の文豪も愛した昔ながらのおだんご。
「吾輩は猫である」にも登場しています。
きっと、この地で夏目漱石もおだんご食べていたんだろうなあ。
お土産に買った最中。
皮におだんごの焼印が入っていてかわいい!
あんこと皮の間にビニールがかかっていて、パリパリがキープされるようになっています!
おだんご自体は、駅前のお店でいつでも食べられるけど、本店のあの雰囲気がもうなくなってしまうのは惜しいなあ。