本日のSMAP×SMAP のS・LIVEは、ついに私の敬愛する椎名林檎様が降臨。
以前SMAPに曲を提供していたけれど、まさかこの時期に?と驚きました。
選曲が「青春の瞬き」だと事前に分かっていたのだけど、やっぱりこの曲は、東京事変の解散時のライブ『Bon Voyage』で歌われたものがあまりに印象深過ぎて。これほど泣けるかというほど、武道館で一人で号泣しました。
4年たった今でも、東京事変の解散を思うと、いつでもあのときと同じように号泣できる私なので、S・LIVEの前にちらっと映った『Bon Voyage』の映像だけで泣けてきました。
そしてSMAPの解散のときに林檎がこの曲を選んだことがとても感慨深いです。
「いつも何故か気付いた時にはもう跡形も無い」
「伸ばす手の先で消え失せる物程欲しくなるんだ」
ものすごくだいすきな事変の解散で、この歌詞が悲しくて悲しくて…今この瞬間にもすぐに泣ける感じですが、SMAPのファンもきっとこんなに悲しいんだなって、急に気持ちが分かっちゃいました…。
やっぱり、いつまでも続くと思っていたものが(…とはいえ、個々に忙しいメンバーの事変がそんなに長く活動できるとは思っていなかったのだけど、ずっと続いてほしいと心から願っていたものが)なくなるって、本当に悲しいですよね。
私の事変の解散のように、SMAPファンも、何年経っても悲しむんだろうな。
そんなことを考えたS・LIVEでした。