C'est trop mignon! てづくり日和

ハンドメイドだいすきな私が、興味のあることや、お気に入りの食べ物、グッズなどを紹介していきたいと思っています!

オーボンヴュータンの焼き菓子たち

オーボンヴュータンにケーキを買いに行ったら、やっぱり焼き菓子も買っちゃいますよね!

 

左:カレ・アルザシアンと、右:ガレットブルトン

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カレ・アルザシアンは中がフランボワーズです。まわりのサクサク感が楽しい!

買って帰ってから気づいたのですが、右のガレットブルトンヌにはコーヒーエッセンスが入っていたので、コーヒーアレルギーの私は食べられませんでした(^_^;)

 

ガトーブルトン

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こちらはコーヒー入っていなかったので食べられました!
外側は香ばしいけれど、中はしっとりやわらか。フルーツがいっぱい入っていておいしいです!


オーボンヴュータンは、フランス菓子のデパート。
ものすごい種類のお菓子が並んでいて、毎回、何を選ぶのか悩んでしまいます。
焼き菓子の種類も本当に多くて、いつも違うものを買って帰っていますが、まだまだ食べていないものがあります。何度通っても新しい魅力を見せ続けてくれて、素晴らしいですね。

1月に行って以来なので、またそのうち行かなくっちゃ~。

 

ローズベーカリーのオレンジケーキ

小麦アレルギーの救世主、ローズベーカリーのオレンジケーキ!

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なんて美味しいんだろう。これがグルテンフリーだなんて、本当にありがたい!

 

オレンジのコンフィが載っていて、生地もしっとりオレンジ味。すごく美味しいです。これはグルテンフリーに関わらず、誰もが美味しいと食べられると思います。

しかも。見た目もすごくかわいい!


これがあれば小麦のケーキが食べられなくてくじけそうになっても、グルテンフリー生活をがんばれます。

幸せティータイム。

 

アッサムのミルクティーとともに。

南部鉄瓶で出てくるところがまた素敵です。

 

2018年のバレンタインも、ショコラ ドゥ シマの絶品ガナッシュを!

バレンタイン時期に、小田急新宿の「ショコラ×ショコラ」にて出店されていた“チョコレートくん”さんで有名なChocolat du Cima(ショコラ ドゥ シマ)のエスメラルダガナッシュを購入。

 

去年も購入し、↓chocolat12.hatenablog.com

あまりの美味しさに感動で震えたので、今年もこれだけは欠かせない!と意気込んでいきました(笑)

 

Chocolat du Cima(ショコラ ドゥ シマ)のエスメラルダガナッシュ

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【原材料】チョコレート、生クリーム、カカオパウダー

これだけなんですよ!本当にカカオそのもののシンプルな素材で、素晴らしく美味しく、香り高い。口溶けもなめらかで、濃厚な味わい。

シンプルなだけに、素材の良さが際立つのですね。

カカオってこんなに香りがいいんだ、そしてカカオってフルーツなんだ、と感じさせてくれる絶品ガナッシュです。

 

期間限定で通販もできるようなので、気になる方は今のうちにぜひ~!最高ですよ!

chocolatducima.com

 

お気に入りの、カカオエットパリのケーキ

1月末、伊勢丹のマ・パティスリーで、私のだいすきな「カカオエット・パリ」のケーキが販売されていました!

なのでもちろん、いそいそと買いに行きました。

 

タルトフレーズ・ピスタチオ

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イチゴがたっぷりのった、ピスタチオのタルトです。美しいですね。

 

ここのタルトは、サクサク感が素晴らしいのです。すっごくおいしい!

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四角いタルトのエッジのきき方も好きです。

 

クードゥショコラ

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今日はバレンタインなので、ハートのショコラのケーキをアップするのはちょうどタイミングいいですね~♪

外側のショコラはナッツが入っていてカリカリとした食感。そして中のショコラのムース、紅茶のクレームブリュレとフランボワーズも絶妙です。

 

フランス人シェフらしい、見た目はとびきりおしゃれで、味は抜群なケーキたち。本当にだいすきです。


焼き菓子もとっても美味しいのですが、アレルギーで週6日グルテンフリー生活を余儀なくされているので、この日はがまん…。
ああ…カカオエットのサブレ食べたいなあ!

 

お店にもしばらくお邪魔してないし、またそのうちゆっくり買いに行こう♪

 

 

La Paixで誕生日ディナー

写真の整理が追いつかなくて、すーっかり遅くなりましたが…11月のだんなの誕生日は、だいすきなLa Paix(ラペ)でディナーでした。

シェフと支配人とは、もうかれこれ13~14年ほどのお付き合いになるでしょうか、本当に長い間、私たちにおいしいお食事を作り続けてくださっています。

 

そんなお気に入りのお店、普段からなかなか予約が取りにくいのですが、2018年のミシュランで星を獲得しましたので、さらに予約が取りにくくなりますね。

 

 

さてさて、本題のバースデーディナーです。

 

シャンパーニュで乾杯。

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といっても、シャンパーニュはだんなだけで

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私のはスパークリングのぶどうジュースです(笑)
シャンパーニュ飲んでいるような雰囲気は味わえますよね。

 

お料理は、品数がすごく多いです。

なので私は食べきれないので、量を調整できるものは、どれも小さめサイズで出していただいています。お料理の量が少なそうだな…と思われるかもしれませんが、どうか私のこの量は参考になさらずに…。

 

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大山鶏とパセリのゼリー寄せ、黒コショウのクッキー

パートブリックにバターナッツカボチャのピュレ、ベーコン粉末

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黒米、黒毛和牛のもも肉のグリエタルタル、ナスタチューム

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マッシュルームのカナッペ、ムース、フレッシュのマッシュルーム、ポルチーニのパウダー

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カリフラワーのムース、海苔のジュレ、赤貝、からすみ、フィンガーライムキャビア

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Alsace Pinot Blanc 2014 (Vincent Fleith) 

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根セロリのクリーム、さんまのムース、かます、柿、エストラゴンのメレンゲ、柚子胡椒のシャーベット

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これがお魚のひと品とは思えませんよね、素敵すぎます!柚子胡椒のシャーベットをお魚に合わせるなんて!

 

  L'Etoile 2012 Savagnin (Domaine Philippe Vandelle) 

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サヴァニャンをグラスで置いているお店って、すごくめずらしい気がします。ヴァンジョーヌの品種です。サヴァニャン、何年ぶりに飲んだかな?というくらい、めったに出会えないですね。とても個性的な味ですが、たまに飲みたくなります。

今、ジュラのワインが世界的に流行ってきているそうです。

 

ポロネギのフラン、ゆり根と白子、春菊のスープ

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Les Rosiers 2015 Les Rosiers (Domaine de Bellivière)

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わー、私のだいすきなシュナンブランです!久しぶり~!
やっぱり美味しいなあ。

 

ウナギ燻製してソテー、フォワグラのソテー、カリンビネガーのソース 

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ウナギは皮目パリパリで身がふっくら。フォワグラの甘みも絶妙です。

 

Meursault, Vieux Clos du Chateau de Citeaux, Monopole 2015 (Chateau de Citeaux Domaine Philippe Bouzereau) 

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ムルソーのヴュー・クロ・デュ・シャトー・ド・シトーという単独所有畑のものですね。初めていただきました。
ムルソーらしい、ナッツの風味のきいた余韻の長い味わいです。こういうブルゴーニュワイン、本当に好きです。

 

甘鯛にムースドポワソンのヴァプール、ブールブランソース、うに、セイコガニ、黒トリュフ

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Côtes-du-Rhône 2004 Actius (Domaine Les Aphillanthes)

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シラー好きのだんなのお好みの味でした。濃厚な果実味、スパイシーな味わいです。お肉料理が楽しみになりますね。

エゾ鹿ロースのロースト、軟白ネギ・ヘーゼルナッツ・原木シイタケ・ラグーのパイ包み焼き、そしてブーダンノワール

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ごぼうのピュレ、トランペットドモールキノコのソース、イチジクのピュレ、ブーダンノワールのソース。

エゾ鹿、やっぱりこの時期はいただきたいですよね。この赤身の感じがたまりません!とてもジューシーでおいしいです。

 

松本シェフのブーダンノワールは、日本で食べるブーダンノワールで一番おいしいと私がとりこになっているのですが、いよいよブーダンの材料が入手困難になったそうで…これが最後かもしれません…本当に悲しい。

シェフに毎月新しいブーダンのお料理を出していただいてブーダン対決(シェフは毎月新作を生み出し、私はもれなくそれを毎月いただきに行くという対決、笑)を数年間していたので、いよいよブーダンが食べられなくなると思うと、残念でなりません。

 

ラペでお誕生日のお食事のときは、バースデープレートを描いて下さいます。

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これが毎年すごく楽しみです!(だんなの誕生日ですけど!)

 

アヴァンデセールはいつもの!
韃靼そば茶のブランマンジェにゲランド塩のアイス、オリーブオイルがけ

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ここにきたら、やっぱりこれをいただかないと!最高です。
ずっと変えずに出していただきたい(笑)

 

洋梨のムース、トンカ豆のアイス、ラム酒のゼリー

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ショコラのスポンジケーキ、キャラメルソース、シナモンのソース、フレッシュの洋梨にクルミのパウダー

 

ジャスミンティーのシュー、バニラのムースにオレンジのジャム

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どれもわくわくさせてもらえる、素敵でおいしいお料理の数々。
そして、だんなはお料理ごとにワインを合わせていただき、とっても堪能しておりました。(私はどのワインも小さじ1杯くらいずつちょびっと味見させてもらいました。)

 

 

ラペは、ミシュランの星をいままで取っていなかったのが本当に不思議なくらいのお店でしたが、星を取るともっと予約できなくなるし、よく行く客としてはそれでちょうどいいのかも…と思っていました。

でも実際に獲得した話を聞いたら、「おめでとう~!」と自分のことのようにうれしくなりました。

 

まあ、ミシュランの星、ついていても正直「これで星付き?」と感じるお店もあります。なので、今頃になってやっとミシュランもラペのすばらしさが分かったのか、遅すぎるよな、なんて思ったり(笑)

 

私の中ではずっと、3本の指に入るフレンチレストランです!本当に美味しくて、過ごしやすくて、とても大切なお店です。これからもよろしくお願いします!
(その3本の指のお店全て、もともと同じレストランご出身のシェフのお店なんですけどね!)

 

フレンチレストラン ラぺ

 

オ・グルニエ・ドールのりんごのタルト

昔からだいすきで、ときどきお取り寄せなどして、京都に行ったらなるべくケーキを食べに行く「オ・グルニエ・ドール」、以前からシェフが「65歳になったら卒業」とおっしゃっていたのは聞いておりましたが、なんとそれが今年の5月なんです。

 

それで、去年から頻繁にお取り寄せをしています。

クリスマスケーキもこちらのりんごのタルトにし、ガレット・デ・ロワももちろんこちらでお願いしました。自宅用にはショコラの方にして。

chocolat12.hatenablog.com

そして、めいっこのおみやげにもガレット・デ・ロワを持って行くつもりで、トラディショナルの方をかなり前から注文していたのですが、予想以上の注文殺到だったようで、残念ながらおみやげ用のガレット・デ・ロワはキャンセルになってしまい(>_<)
本当に残念~!!!でもりんごのタルトはまだ大丈夫と言うので、おみやげはそちらに変更。

 

オ・グルニエ・ドールのりんごのタルト

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どうですか、シンプルなのに、この美しさ。

ほれぼれしますよね。

 

タルトのサクサク感、そしてりんごの食感とのコンビネーションが素晴らしい。

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このりんごのタルトはとても大切なものだから、今日食べたことをずっと覚えていてね、って6歳児に無茶なお願いをしたけれど。

めいっこも相当気に入って、おいっこが食べきれなくて残した分まで食べ、私が帰った後までも「あのりんごのタルト美味しかったね!」と言っていたそうです。

いつまでもめいっこの記憶に残ってくれるといいなと思います。

 

5月までにはまた注文しようと思うけれど、京都のお店にもまた行きたいなあ…行けないかなあ。

12年前に、偶然客席にいらしたシェフとお話ができて、一緒に写真も撮っていただいたのが、私にとっては大切な宝物です。

 

あのガレット・デ・ロワがもう食べられないだなんて、本当に本当にさみしいですが、何度かいただいた味をずっと覚えていたいです。

 

 

アサコ・イワヤナギ 絶品タルトタタン

サロン・デュ・ショコラ訪問記はまだまだあるのですが、いったんお休みして、アサコ・イワヤナギのケーキのことを。

 

PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGIは、頻繁にパフェを食べに行っているお店ですが…

chocolat12.hatenablog.com

 

ケーキももちろん絶品です。

今月は、タルトタタンを食べました!

 

りんごと柿のタタン

 

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りんごと柿をカラメルで煮詰めたしっとり感と、タルトのサクサク感の食感の違いがとても美味しいです。柿が入っていると、りんごだけよりも濃厚で甘みが強調される感じがします。

 

そして、めちゃめちゃフォトジェニックですよね。

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このシンプルな形で、これだけの美しさ。完璧ですね。

 

 

クレームピスターシュ

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ピスタチオクリームに、黒さくらんぼピュレで煮たイチゴのコンポートをサンド。これまた美味。

 

バレンタインまでのショコラのケーキを食べたかったけど、売り切れていて、しかも本来はホールのケーキをカットしたものだそうなので、次はいつ販売されるか分からないようです。残念。

 

バレンタインまでにまた行けるかなあ、そして出会えるかな、そのケーキ。

 

 

www.a-patisserie.com

2018年 サロン・デュ・ショコラ訪問記 その2 ボナイユート

サロショで一番に直行したチョコ係さんのブースのすぐ隣の「ボナイユート」

よくチョコ係さんもボナイユートをセレクトショップで販売されるので、これまでにもいろんなショコラをいただいたことがありますが、今回は新商品がたくさん!

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その新商品の中から、カタログに載っていて非常に気になっていた、ジャスミンの香りをうつしたとても貴重な限定ショコラ「プロフーモディジェルソミーノ 」と、ヘーゼルナッツの風味濃厚な「ヌチッディ」もゲット!

どちらもすごく美味しいです♪

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サロショのカタログによると「ジャスミンの花をカカオニブの横に置いて24時間ごとに花を交換。これを10日間繰り返してカカオに花の香りを移すという作業から生まれるショコラ。」

なんと果てしない手間がかかっているのでしょう!

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一粒口に入れた瞬間、ジャスミンの香りがいっぱいに広がります。カカオニブにこんなに香りが移るんだと驚きました。

 

ヌチッディは、ヘーゼルナッツのペーストがたっぷり。一般的なジャンドゥーヤとは全く違い、ボナイユートらしいナッツの風味が強い一品です。

 

こちらのブースには、米粉のお菓子作りされていて、お世話になっているパティシエさんがいらして、久しぶりにお目にかかれてうれしかったです~!
そしてボナイユートの方も来日されていました!おいしくてだいすきです、と直接伝えることができよかったです♪

こうして順調に目的のものを購入し、ひと安心。
この後また次のブースへ。それもまたそのうちアップします!

 

2018年 サロン・デュ・ショコラ訪問記 その1 クレール・マリとショコラタリア・エクアドル

いよいよ、ショコラシーズンに突入しましたね!


サロン・デュ・ショコラ2018の初日、朝のチケットを購入し、オープンと同時に向かったのは「c7h8n4o2」のチョコ係さんのブースです。

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左:ショコラタリア・エクアドルウイスキーガナッシュ

右:クレール・マリのマンディアン

奥:クレール・マリのシトロネット

 

一番のりでお店に到着したので、無事に目的の3種類全部購入できました~!

 

クレール・マリさんは、フランスで通販のみで販売されているお店なので、絶対にサロショで購入しなくては!と一番の目標にしていました。初日も割と早い時間に売り切れていたみたいなんで、一番乗りできて本当にひと安心でした。

 

自宅に帰り、早々にシトロネットをいただきました!

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衝撃的な美味しさ!!!!!

なんでしょう、このレモンのコンフィのおいしさは!

ものすごく手がかかっていると伺っていましたが、想像を超える美味しさです。

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これはー!絶対にまた今シーズン中にリピートしなくては。

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マンディアンはもったいぶって、今日は食べずにとってあります。近いうちにいただきますが、見るからに美味しそう。

CHOCOLATARIA EQUADORさんのウイスキーガナッシュもゆっくりいただくつもりです。

 

サロショ、今年から時間別入場の有料チケットになり、どうなるのか心配していましたが、ここ数年で一番落ち着いてお買い物できました!
入場後に各ブース前でも並ぶのですが、時間制入場のおかげで、その列が少ししたらどんどん短くなり、あっという間に列がなくなるブースも多数。ものすごく見やすかったです。

おかげで、予定してなかったお店までスムーズに見れて、ついつい買っちゃって、散財してますけど(笑)

 

サロショでは、他にもたーくさんショコラを購入したので、これからじわじわとアップしていこうと思います!そうこうしているうちに、サロショのWeb販売のものも届くかもしれず、アップが追いつかなそうな予感もしていますが。

 

しかも、このあとは、新宿高島屋小田急新宿、日本橋高島屋、ヒカリエと、行きたいショコライベントがすごく続くので、わたくし、連日大忙しになりそうです!(←ショコラのお店の人でもないのになぜ?って感じですよね。)

 

ショコラシーズンは、忙しいけれど本当に楽しいな♪

 

オトナ苺スイーツブッフェ@セリーズ コンラッド東京

コンラッド東京は、お泊り会で大ファンになって以来、アフタヌーンティーに頻繁に来ていますが、今回、運よく大人気の「オトナ苺スイーツブッフェ」を予約することができました!

 

ものすごい争奪戦のプランなので、奇跡的だなと本当にうれしく思います。

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苺スイーツ9種類と、セイボリーが3種類です。サイズはとても小さめなので、これならいける!とちょっと自信が出てきました。

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デザートで美味しかったのはこのヴェリンヌの2種類。
ミックスベリーのフロマージュブランムース、そして苺とピーチのジュレです。
あまずっぱくて、すっごくおいしかったです♪

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フレジエはあまおうだったので外せないって思ったのですが、これ1切れ食べたのがやっぱりおなかにずっしり来ましたね。

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後から出てきたフレジエは、小さい四角にカットされていたので、そのくらいのサイズにしたかった…けど、最初はフォトジェニックなホールの形がいいのでしょうね。知ってたら後から取ったのにな。

 

カロンはちょっと私好みではなかったです。もっと中のガナッシュが苺たっぷりの味に仕上げてもらいたかったかなー。正直、見た目重視って感じでした。

お茶は1種類だけ選んで、おかわりは自由。でも、紅茶はアフタヌーンティーをしてるトゥエンティーエイトの紅茶ほどおいしくなかったです。同じホテルなのにな。
エスティンでもそうですが、やっぱりビュッフェのお茶はマズイというのが定番なんでしょうか???これが本当に残念です。美味しいお茶を出したらコストが合わないんでしょうね。

 

苺メインのはずですが、セイボリーがとてもおいしかったのが印象的でした。
もし食べられるのであれば、特に美味しかった「ライ麦パンのオープンサンド 鴨肉のスモークと苺のクリームチーズ」(手前左)をリピートしたかったけれど…とても無理でした(>_<)

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ヴェリンヌのジュレくらいならさっぱりしているし、おかわりできるか?とも思ったけれど、それも無理でした。
でもやっぱり今になってみれば、最後にどちらか一つくらい何とかおかわりして食べたかったなー。

周りの女子たちはフレジエ2個とか、フレッシュストロベリー山盛りとか、結構おかわりしてたので、うらやましいなあ…と横目で見つつ、まあ美味しいところでやめるのがいいでしょう、と自分を納得させる。ああ、くやしい。

エスティンの苺ビュッフェよりもずっと種類は少ないし、一つ一つのサイズも小さかったから、全制覇した上、おかわりもできるかも?と思っていたけれど、やっぱりおかわりは無理なんですね。

何度行っても、元を取れるほど食べられなくて、やっぱりビュッフェには向かない私。結局アフタヌーンティーと同じくらいの量が限界です。
それでも苺ビュッフェと言われると、甘ずっぱいし、なんとか食べられるんじゃないか?という錯覚に陥り、このキラキラ感を堪能したくて、ついまた行きたくなってしまいますね(笑)

 

こうして書いている今ならまた食べられるのに!一度にたくさん食べられないって、本当に残念~!

もとは取れなくても、美味しくてとっても楽しい週末の午後のひとときでした♪
またどこかで苺ビュッフェがあったら行きたいな!