C'est trop mignon! てづくり日和

ハンドメイドだいすきな私が、興味のあることや、お気に入りの食べ物、グッズなどを紹介していきたいと思っています!

2018年 サロン・デュ・ショコラ訪問記 その2 ボナイユート

サロショで一番に直行したチョコ係さんのブースのすぐ隣の「ボナイユート」

よくチョコ係さんもボナイユートをセレクトショップで販売されるので、これまでにもいろんなショコラをいただいたことがありますが、今回は新商品がたくさん!

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その新商品の中から、カタログに載っていて非常に気になっていた、ジャスミンの香りをうつしたとても貴重な限定ショコラ「プロフーモディジェルソミーノ 」と、ヘーゼルナッツの風味濃厚な「ヌチッディ」もゲット!

どちらもすごく美味しいです♪

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サロショのカタログによると「ジャスミンの花をカカオニブの横に置いて24時間ごとに花を交換。これを10日間繰り返してカカオに花の香りを移すという作業から生まれるショコラ。」

なんと果てしない手間がかかっているのでしょう!

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一粒口に入れた瞬間、ジャスミンの香りがいっぱいに広がります。カカオニブにこんなに香りが移るんだと驚きました。

 

ヌチッディは、ヘーゼルナッツのペーストがたっぷり。一般的なジャンドゥーヤとは全く違い、ボナイユートらしいナッツの風味が強い一品です。

 

こちらのブースには、米粉のお菓子作りされていて、お世話になっているパティシエさんがいらして、久しぶりにお目にかかれてうれしかったです~!
そしてボナイユートの方も来日されていました!おいしくてだいすきです、と直接伝えることができよかったです♪

こうして順調に目的のものを購入し、ひと安心。
この後また次のブースへ。それもまたそのうちアップします!

 

2018年 サロン・デュ・ショコラ訪問記 その1 クレール・マリとショコラタリア・エクアドル

いよいよ、ショコラシーズンに突入しましたね!


サロン・デュ・ショコラ2018の初日、朝のチケットを購入し、オープンと同時に向かったのは「c7h8n4o2」のチョコ係さんのブースです。

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左:ショコラタリア・エクアドルウイスキーガナッシュ

右:クレール・マリのマンディアン

奥:クレール・マリのシトロネット

 

一番のりでお店に到着したので、無事に目的の3種類全部購入できました~!

 

クレール・マリさんは、フランスで通販のみで販売されているお店なので、絶対にサロショで購入しなくては!と一番の目標にしていました。初日も割と早い時間に売り切れていたみたいなんで、一番乗りできて本当にひと安心でした。

 

自宅に帰り、早々にシトロネットをいただきました!

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衝撃的な美味しさ!!!!!

なんでしょう、このレモンのコンフィのおいしさは!

ものすごく手がかかっていると伺っていましたが、想像を超える美味しさです。

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これはー!絶対にまた今シーズン中にリピートしなくては。

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マンディアンはもったいぶって、今日は食べずにとってあります。近いうちにいただきますが、見るからに美味しそう。

CHOCOLATARIA EQUADORさんのウイスキーガナッシュもゆっくりいただくつもりです。

 

サロショ、今年から時間別入場の有料チケットになり、どうなるのか心配していましたが、ここ数年で一番落ち着いてお買い物できました!
入場後に各ブース前でも並ぶのですが、時間制入場のおかげで、その列が少ししたらどんどん短くなり、あっという間に列がなくなるブースも多数。ものすごく見やすかったです。

おかげで、予定してなかったお店までスムーズに見れて、ついつい買っちゃって、散財してますけど(笑)

 

サロショでは、他にもたーくさんショコラを購入したので、これからじわじわとアップしていこうと思います!そうこうしているうちに、サロショのWeb販売のものも届くかもしれず、アップが追いつかなそうな予感もしていますが。

 

しかも、このあとは、新宿高島屋小田急新宿、日本橋高島屋、ヒカリエと、行きたいショコライベントがすごく続くので、わたくし、連日大忙しになりそうです!(←ショコラのお店の人でもないのになぜ?って感じですよね。)

 

ショコラシーズンは、忙しいけれど本当に楽しいな♪

 

長くかかった、リバティのDanjyo柄ワンピ

Libertyの生地を買うとどうしてもピンクや赤のもの中心になってしまう私ですが、たまには違うもので、と思い立ち、「Danjyo」(ダンジョーのスペル、ネットで見るとDanjoと書いているところもあり、どちらが正しいのでしょう?)の茶系色を9月末に買いました。

寒くなる前にタナローンのワンピ1着くらい縫えるかなと思ってうきうき帰ってきて、すぐに裁断を始めたものの、その後なんだか急に慌ただしくなってしまって(-_-;)

裏地だけ縫っていたのに、あっという間に寒くなって、すっかり着るタイミングを逃したことから数か月も保留にしていましたが、めいっこのボレロを縫う前に止まっていたワンピを先に縫い上げてしまおうとようやく勢いづきました。

 

「きちんとシルエットのワンピース」より、衿つきワンピースですが、衿なしにアレンジした、長袖のフレアワンピース。

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レシピ本では長袖なんですが、着ると8分袖くらいな感じです。
でも春秋の服なら、このくらいでちょうどよさそうなので袖丈は変更せず行きました。

 

去年縫ったこちらのワンピと同じパターンです。

chocolat12.hatenablog.com

 

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このパターン、コットン生地で縫うとどうしてもスモッグ感でますね(^_^;)

めいっこに縫ったボレロが合いそうだなあ。
やっぱり自分の分もほしいな、あのグレイッシュピンクのボレロ

 

裏地はオレンジにしてみました。

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日に当たるところで透かして見ていないのでよく分からないけれど、ベージュ地でも透け感はあまり気にならなそうです。

 

早く暖かくならないかなあ。
このワンピが着られる気温になるには、まだ3か月近くかかりそうですね。

寒いのがめちゃめちゃ苦手な私は、「もう今の気温より寒くならないでいい。東京では雪も降らなくていい。」と思ってしまいますが…まだまだこれからもっと寒くなるんですよね。はあー、気が重いなあ。

 

早く薄手のワンピの着られる季節、来ないかなあ~!

春に備えてリバティの生地、いっぱい仕立てなくては。ブラウスも縫いたいな。母に頼まれたリバティのブラウス用生地もあるんだった…。母とはサイズ違うのでパターン使いまわせないから、これまたなかなか重い腰が上がらない(>_<)

やる気スイッチ、どうかこのまま登場し続けてください!

 

オトナ苺スイーツブッフェ@セリーズ コンラッド東京

コンラッド東京は、お泊り会で大ファンになって以来、アフタヌーンティーに頻繁に来ていますが、今回、運よく大人気の「オトナ苺スイーツブッフェ」を予約することができました!

 

ものすごい争奪戦のプランなので、奇跡的だなと本当にうれしく思います。

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苺スイーツ9種類と、セイボリーが3種類です。サイズはとても小さめなので、これならいける!とちょっと自信が出てきました。

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デザートで美味しかったのはこのヴェリンヌの2種類。
ミックスベリーのフロマージュブランムース、そして苺とピーチのジュレです。
あまずっぱくて、すっごくおいしかったです♪

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フレジエはあまおうだったので外せないって思ったのですが、これ1切れ食べたのがやっぱりおなかにずっしり来ましたね。

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後から出てきたフレジエは、小さい四角にカットされていたので、そのくらいのサイズにしたかった…けど、最初はフォトジェニックなホールの形がいいのでしょうね。知ってたら後から取ったのにな。

 

カロンはちょっと私好みではなかったです。もっと中のガナッシュが苺たっぷりの味に仕上げてもらいたかったかなー。正直、見た目重視って感じでした。

お茶は1種類だけ選んで、おかわりは自由。でも、紅茶はアフタヌーンティーをしてるトゥエンティーエイトの紅茶ほどおいしくなかったです。同じホテルなのにな。
エスティンでもそうですが、やっぱりビュッフェのお茶はマズイというのが定番なんでしょうか???これが本当に残念です。美味しいお茶を出したらコストが合わないんでしょうね。

 

苺メインのはずですが、セイボリーがとてもおいしかったのが印象的でした。
もし食べられるのであれば、特に美味しかった「ライ麦パンのオープンサンド 鴨肉のスモークと苺のクリームチーズ」(手前左)をリピートしたかったけれど…とても無理でした(>_<)

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ヴェリンヌのジュレくらいならさっぱりしているし、おかわりできるか?とも思ったけれど、それも無理でした。
でもやっぱり今になってみれば、最後にどちらか一つくらい何とかおかわりして食べたかったなー。

周りの女子たちはフレジエ2個とか、フレッシュストロベリー山盛りとか、結構おかわりしてたので、うらやましいなあ…と横目で見つつ、まあ美味しいところでやめるのがいいでしょう、と自分を納得させる。ああ、くやしい。

エスティンの苺ビュッフェよりもずっと種類は少ないし、一つ一つのサイズも小さかったから、全制覇した上、おかわりもできるかも?と思っていたけれど、やっぱりおかわりは無理なんですね。

何度行っても、元を取れるほど食べられなくて、やっぱりビュッフェには向かない私。結局アフタヌーンティーと同じくらいの量が限界です。
それでも苺ビュッフェと言われると、甘ずっぱいし、なんとか食べられるんじゃないか?という錯覚に陥り、このキラキラ感を堪能したくて、ついまた行きたくなってしまいますね(笑)

 

こうして書いている今ならまた食べられるのに!一度にたくさん食べられないって、本当に残念~!

もとは取れなくても、美味しくてとっても楽しい週末の午後のひとときでした♪
またどこかで苺ビュッフェがあったら行きたいな!

 

久しぶりにやる気スイッチ登場 めいっこの入学式用ボレロ!

ずっとソーイングのやる気スイッチが登場していませんでしたが、めいっこの入学式の服を縫わなくては、とようやく重い腰をあげました(笑)

やる気になりさえすれば、こども服は小さいので、パターン作成、裁断から縫製まで1日半で縫えるんですよね…。その「やる気」が一番の問題(>_<)

 

Check & Stripeのパターン166のボレロです。

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本当はワンピも縫うつもりでしたが、前回縫ったこちらのワンピを着る機会が少ないので、入学式でも着させたいと妹がいうので、

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それならボレロだけ縫おうということになりまして。

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Check & Stripeのオリジナル生地、フランネル ラパンの、グレイッシュピンクを使いました。ふわっとしたコットン生地で手触りがいいです。

私のワンピを縫おうと思って買ってあったんですが、姪っ子のワンピに色が合いそうだなあと急遽こちらのボレロになりました。

 

こちらのパターンはもともと裏地つきだったので、自分で裏地用パターンを引き直さなくていいのが助かりました!しかもレシピもちゃんと裏地つきの順序で書かれているし。すごく簡単でした。やっぱり裏地つきのレシピもっと増やしてほしいよなあ。

 

ボタンも共布のくるみボタンにしました。

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生地が厚めなので、かなりくるむのが大変でしたが、無理やり後ろの留めボタンを押し込みました(笑)

 

あまりにかわいいので、私もこの生地でボレロ縫いたくなったなあ~。今まで縫ったワンピにすごく合いそう!めいっことお揃いになっちゃうけど(笑)

篠原ともえちゃんの本のジャケットをアレンジしたらちょうどいいかも?あ、でも私のジャケット縫うほど生地が余ってないか…?同じ生地がまた販売されるといいのだけど。来年になっちゃうかな?

 

2018年のガレット・デ・ロワは、オ・グルニエ・ドールで!

いよいよ今年もこの季節がやってきましたね。

クリスマスに買ったケーキもアップしていないけれど、タイムリーなので、先にこちらをアップしちゃいます(笑)

 

京都のオ・グルニエ・ドールの、ガレット・デ・ロワ ショコラです。

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パイ生地がさっくさくで、バターたっぷり、最高です!
中のクレームダマンドはしっとりしています。ショコラのガレット・デ・ロワは、チョコチップがたくさん入っています。

やっぱりオ・グルニエ・ドールのものを注文してよかったな♪

 

 

ガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)とは、「王様のガレット」という意味で、1月6日のキリスト教の公現祭(エピファニー)にちなんで食べるお菓子です。本来は1月6日ですが、1月6日が日曜日でない年は、1月6日の後の最初の日曜に祝うそうです。

 

詳しいことは去年↓アップしたので、省略します(笑)

chocolat12.hatenablog.com

 

今回はスケジュール的にちょうど1月6日に届くように送ってもらえました! 

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黄金色に輝くガレットが登場!
麦の穂模様でした。

 

紅茶は、Mackwoods(マックウッズ)のものをミルクティーで!

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幸せティータイムです。

 

謎だったのが、フェーブ。

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スフィンクスガーフィールド???なぜでしょう?(笑)

もうちょっと素敵なフェーブがあると思うんだけど…ガーフィールド好きなの?

 

ガレット・デ・ロワの季節になると、この王冠をノワさんにかぶせて遊んでいたことを思い出して心がきゅっとなります。

ノワを見送った去年も、この季節だったので、家にあった王冠2つをノワにかぶせて見送りました。ノワ、王冠かぶって行ったので、お空でも王様になれたかなー?

 

 

あけましておめでとうございます!

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あけましておめでとうございます。


2018年になりましたね。
戌年なのにノワさんがいないというさみしさを乗り越え、今年は元気な年にできるようにしたいです。

 

今年の年賀状用に、本多純先生のワークショップで、坂本紫穂先生の“紫をん” の「初さんぽ」という和菓子を撮影しました。
写真の撮り方を習ったのは初めてで、慣れない撮影にドギマギしてましたが(笑)なんとか年賀状に使える写真を撮り、かわいくて美味しい和菓子に癒され、とても素敵な体験でした。

 

最近は、忙しさにかまけて、ソーイングも止まりっぱなし。
縫いかけの服が3着ほど…(>_<)
あー、やる気スイッチどこ行った?

大人のぬりえも好きだからもっとしたいと思い、メルカリで120色の色鉛筆を買ったり、ぬりえのワークブックなどを買ったり、あれこれしたいことがあるのに、どれもストップしておりますが、2018年はもう少しいろんなことが進められる年にしたいです(笑)

 

ブログも更新がまばらだったりしますが、それでも楽しくアップできているのは、ここでつながることができたみなさんのおかげです!はてなブログは今までのどのブログより楽しく続けられています!

 

今年もどうぞよろしくお願いします~!

 

H ZETTRIOのライブに行く!

ついに、ついに!
H ZETTRIOのライブに行きました!
リオオリンピックの閉会式で林檎が音楽監督したときに、安倍マリオの登場のシーンで流れていた曲なのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが。

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私はゼトさんひいきということで、友達に青鼻に塗ってもらい参戦!
スタンディング3列目という好位置で、ゼトさんに青鼻確認の指差しもしてもらえました~(笑)

ピアノのH ZETT M氏は、東京事変の1期メンバー(…ではなく、ご本人はあくまでも「彼はお友達で別人」と発言されてますが)です。

東京事変、1stシングル「群青日和」を作曲した鍵盤の“H是都M”が脱退を表明して、ギター晝海幹音も同時に脱退し1期のメンバーが変更になり、2期最初のシングル「修羅場」のカップリングの「落日」でわっちのピアノを聴いて以来、事変は2期好きと公言していましたが、東京事変の解散以降、椎名林檎名義のアルバムやステージでサポートしていて、林檎のツアーのピアノに1期のH是都Mが“ヒイズミマサユ機”名義で参加して生で聴いたら、すっかり彼のピアノの虜になりました。

それからずっと気になって、“H ZETT M”名義(名義ではなく、あくまでお友達だそうですけど!)で活動するトリオ“H ZETTRIO”のアルバムを聴いていたものの、ライブには行っていませんでしたが、友達に急遽チケットが余ったと誘われ、年末に初参戦することができました~!

予感はしていたけれど、やっぱり最高でした!めちゃめちゃかっこいい!
本当に楽しかった!

また機会があれば行きたいな。
H ZETT Mピアノ独演会も行ってみたいなあ!

 

2018年のライブ参戦、また忙しくなっちゃいそうです。
今まででさえどこを削るか悩んでいたのに、また行きたいライブが増えちゃって、大変だあ(笑)

ヴェネチアングラスで妹のネックレスを作る

昔、ガラスのバイヤーをしていたとき、年に3回ほどヴェニスに買い付けに行っていました。

そのとき、ヴェネチアングラスのアクセサリーもたくさん買い付けしていたので、そのときに個人的に買ったヴェネチアングラスのハートのパーツがあり、妹にもいくつかおすそ分けしていました。

でも妹はそれをただとってあるだけで使っていなかったので、夏に妹の家に行ったときに、姪っ子とともにネックレスに仕立てることにしました。といっても、姪っ子は入れるビーズの数を数える役目ですが(笑)

 

ハートのペンダントヘッド部分がヴェネチアングラスです。

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金箔の上に、青いガラスがきせてあります。なので実際に目で見ると緑っぽく見えます。

 

こちらの写真の方が実物に近い色かな?

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周りの小粒のビーズはチェコビーズです。スワロフスキーのようなシャープなカットじゃないのですが、チェコビーズの優しい輝きがとても好きです。

チェコボヘミアンガラスの製造が大変有名で、グラスやアクセサリーをしょっちゅう買い付けに行っていました。グラスもアクセサリーもとても素敵で、思い入れが強いです。

 

ネックレス部分はスモーキーなビーズでまとめてみました。
妹が好きそうな色合いです。

 

妹の家には留め金具がなかったので、最後は私が家で仕上げました。
なので、夏に持ち帰って、半年ほどうちで眠っています(笑)

 

年明けに妹の家に行くので、持って行こうと思います。

喜んでもらえるかな?というか、姪っ子にうらやましがられるかな(笑)

 

私もこのハートのパーツは何色か持っているのですが、もったいなくてあんまり使わずにとってあります。でも寝かしていても仕方ないので、そのうちいろいろ作らなくては~!

布山同様、彫金・地金・石山(数々の貴石・半貴石たち…)、ビーズ山もすごい私です。彫金もすっかりサボりっぱなし…(>_<)
でも石やビーズはちっちゃいので布ほど場所を取らないから、簡単にため込めて余計に危険~(笑)

 

 

パリセヴェイユのケーキたち

自由が丘に行く用事があったので、帰りはやっぱり、ここですよね。何があっても絶対に外せません!

 

パリセヴェイユのケーキ

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フィグオランジュ

オレンジのきいたビターなショコラに、いちじくのつぶつぶ感がマッチしています。おいしい~!

 

紅茶は、とてもお気に入りの、HRヒギンズの「デュークストリート」をミルクティーで。コクがあるので、濃厚なケーキにも負けません。
そういえば、またこの紅茶の話、アップし忘れてる(>_<)

 

ポワールキャラメル

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洋梨とキャラメルです。こんなにぷるっと半分の洋梨がたっぷり使われています。中にはキャラメルのムース。この組み合わせも最高ですね。

 

タルトユズ・エ・シトロンヴェール

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ゆずとライムのタルトです。さわやかです!

上のパートドフリュイがアクセントになっていていい感じです。

 

ガトーバスク

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パリセヴェイユの実力の高さを強く感じる一品です。

これだけシンプルな焼き菓子が、こんなに美味しくすばらしい。
素材の良さが前面に出ています。生地そのものの味がとても上質、そして中のテクスチャーかためのクリームとの相性が抜群です。なんておいしいんだろう。ミルクティーとこのガトーバスク、最高のティータイム!

小麦制限がなければ、毎週でも食べたいです!

 

パンオショコラ

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お菓子屋さんのヴィエノワズリ、最高ですね。バター感がたまりません。これをしょっちゅう朝食に食べられたら、なんて贅沢なんでしょうね。

 

フィグカシスと、バールドール

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フィグカシスは、名前そのもので、フィグとカシスがぎっしり詰まっています!濃厚です!

バールドールは、シードルやカルバドスで煮たりんごが中に入っています。

焼き菓子も美味しいなあ。ため息が出ます。

 

パリセヴェイユのお菓子、どれをとっても一つもはずれがありません。味も見た目も、全て完璧です。こういうお菓子屋さんは貴重です。

見た目(特にふちや角の仕上げ)の美しさは、食感も大きく左右します。サクサク感、焼き色などのちょっとした差で、全く違うものになりますので。
正直、見た目だけでアウト!って思うケーキ屋さん、すごーく多いです。クリームの色や形、上にのったフルーツの雰囲気だけで(それも私にはきれいには見えないのですが)人気があるようですが、食べなくても、そのぼんやりした味や、食感の悪さが想像できてしまうような…。そういうケーキ屋さんはどんなに行列していようと、人気があろうと、絶対に買いません。

なので、こういう素晴らしいお菓子を作っていらっしゃるお店の、とびきり美味しいお菓子だけを食べて生きていきたいです(笑)

 

本当はこのとき、モンブランを食べたかったけれど…テイクアウトできないので、食べていく時間はなく、今回は断念(>_<)
ほんとうに残念だなあ。
食べている人たち、とっても美味しそうでした!

 

自由が丘はそんなに頻繁には行きませんが、行ったら絶対にパリセヴェイユに寄ります。近かったら買い過ぎてしまい危険なくらい、だいすきです(笑)

また食べに行きたいな~♪

 

自由が丘にいらっしゃる方は、絶対に訪問してください!
すごくおすすめです!